命って

儚いものです

このテーマは今まで日記には書いたことがないね
そう簡単に書けることでもないし
　
昔、担当していた客先のお客様が連休前に亡くなられたようです
　
直接お会いしたことは一度だけで他は電話のみのやり取りでしたが、ちょっと変わっていたけど仕事はできて朗らかなおじさんでした
　
今年の初め頃に入院されたという話は知っていて、お見舞いにいった人によると「かなり良くない」という話だったのですが・・・

現在、客先自体の担当を外れてしまったのですっかり忘れてしまっていました
　
　
享年51歳
まだまだ働き盛り
私の両親よりも若いんです
確かお子様はいないということでした
心よりご冥福をお祈り申し上げます・・・
　
　
そして、考えました
　
　
「殺されてもいい」「死んじゃってもいい」とか言っちゃってる人たちへ
　
一つしかない貴重な命を他人任せになんかしないでください
そんな生き方全然かっこよくもないし、かわいそうでもなんでもない

悔しかったら精一杯生きてください
それとも悔しくもありませんか？

今何もできなくたっていい、生きてることに感謝してください
　
死んだら後悔も怒りも苦しみも悲しみもなくなるけど
感謝も喜びも楽しみも、なにもなにも感じなくなっちゃうんだよ・・・

理想論なのはわかってるけど、私は「必要のない命なんてない」って信じたいな