例題に「殺して山分け」 小6担任教諭を厳重注意

 宮城県迫町の町立小学校6年生の算数の授業で、担任の男性教諭が最小公倍数を求める問題に、銀行強盗の犯人が仲間を殺して、奪った現金を山分けする場面を例題とし、校長が厳重注意していたことが24日、分かった。

 同町教育委員会によると昨年10月、40代の男性教諭が「7人で銀行強盗をして札束を山分けしたら2束足りません。そこで2人を殺しましたが、それでも2束足りません…札束は何束でしょう」などと黒板に書き出し、児童がノートに書き写した。

 ノートを見た保護者が学校に抗議。学校側は文書で保護者に謝罪した。教諭は「子どもが飽きないように出題したが、反省している」と話しているという。

 町教委は「子どもによる凶悪な事件が相次ぎ、命の大切さを教えている中で、極めて不適切な問題だ」としている。

 
 
 
3束!!って答えてしまったσ(・・*)アタシはやっぱりおばか?
 
 
 
そもそも3束じゃ7人で分けるのに足りないだろ!!って相方に言われました_| ̄|○
 
算数キライなんだよぉ(ノ_・。)

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